胃腸虚弱
胃腸虚弱とは、かんたんに言いますと胃腸の働きを調節している自律神経のバランス
がよくない状態なのです。したがってこの胃腸の働きを司る自律神経の働きをよく
してあげないかぎり、いくら胃腸薬を服用しても結局は対処療法にすぎませんので、
症状自体は出ていなくても、丈夫になったことにはならないのです。
実は近代西洋医学において胃腸を丈夫にするといった薬は今のところ存在しません。
したがって今のところ根本的に胃腸を丈夫にする方法は東洋医学の治療にしか存在
しません。
実際に当院に長い間通院されている方で、元々胃腸虚弱だった人の、その多くが
段々胃腸が強くなっていくのを経験しています。
治療
鍼もお灸も使います。特に慢性的な虚弱にはお灸が効果を発揮します、それもあまり
熱くなく、むしろ暖かくて気持ちのいい刺激です。しかし当然元来の弱さを治していく
ものですので、期間は長く掛かります。1年を一つの単位として数年掛けてでないと
よくなりません。2,3日前の食べすぎが原因なら直ぐ治りますが(^^)