腰痛は人類が直立歩行するため、背骨をS字状に進化させたことにより
発症しやすくなった病気といえます。およそ80%の人が腰痛を経験して
いるともいわれております。
人は直立歩行したため、座ることもできるようになりました。
しかしそのどちらも腰にとっては負担なのです。つまり一日24時間の中で
寝るのが8時間としても(理想は8時間だそうです。)後の16時間は
なんらかの形で立つか座るかしているのです。それだけで十分疲労します。
しかしそれぐらいの疲労は人類の長い進化の過程で許容しているはず、
腰痛にはなりえません。その許容を超えた疲労が個人個人のちがう生活
や仕事の場面でたまります。それが腰痛の引き金になるのです。

 腰痛の原因疾患としては、多くの原因があり一つ一つ書き出すと限りが
ありません。ただ最も注意しなければいけない腰痛は、症状が徐々に
悪化していき、痛みの範囲も拡大するような、また姿勢によって痛みが
あまり変化しないような腰痛は、早急に専門医もしくは当院に受診して
ください。内臓の疾患や、結石などからも腰痛は発症します。

腰痛

東洋医学鍼灸で治る腰痛

慢性腰痛の場合鍼灸はほとんどすべての腰痛に対して有効です。
しかし慢性腰痛の場合、年齢や腰痛の原因、腰痛歴などにより治療日数に
差がありますがしかし最終的には必ず腰痛は治ります。しかし完治ではありません。
腰痛になる方はやはりそこが弱点なのです。しったがって治ってもまた発症しやすいのです。
弱点は誰にでもあります。また人によってもちがいます。(気にはしなくてもいいんです。)
大事なのはその弱点を出さないことです。腰痛を出ないようにしておくことです。
ずーと出なければ限りなく完治です。

 急性腰痛はいわゆるギックリ腰です。これにも鍼灸は良く効きます。
詳しくはギックリ腰の項をごらんください。

治療

治療は腰を中心に施します。また状態により手足のツボも使います。
腰痛の症状に合わせ鍼も灸も使用します。
時には弱っている時などは温灸のみで治療することもあります。
いずれの場合も痛みはほとんどありません。

考え方

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